プログラム
第1部
【生きる】作■谷川俊太郎 読み■生井沢弘美 ☆生きている意味を日常の中から見つけよう。
【くまの名前】作■北村 薫 読み■黒澤 直子(舞台屋あい) ☆お母さんと娘の会話。お母さんはお話を作るお仕事です。
【漁師はやめられないね】作■霞ヶ浦風土記 より 読み■大野 修司 霞ヶ浦に生きた漁師達の手記語り。
【べ口出しチョンマ】作■千葉の民話 読み■土野由美子 千葉の花和に残るおもちゃ、ベロ出しチョンマに纏わる悲しい物語。
【賭け】作■黒田三郎 読み■堀内 敬王 ☆自分には掛ける物が何もない。さあ、何を掛ける。
【あなたが思い出を売るとき】作■寺山修司 読み■堀内 敬王 ☆久しぶりに逢う恋人へプレゼントを買うお金がない。自分の思い出を古道具屋に売ってお金を作ろう。しかし。
【小役人の死】作■チェーホフ 読み■鳴海 秀一 ☆ハックション。誰でもでてしまうくしゃみがきっかけで、人生を終わらせる男。
♪アコースティックの調べ 大木 理 佐藤かおり(ネオエポック) 【margaret】 【ただひとつ】 ☆ギターと歌、心に詩を届けます。
第2部 【明日】 あした
作詩■松井五郎 歌■平原綾香 読み■荻谷 恵(舞台屋あい) ☆あの日の約束さえ今は消えてしまった。でも、明日の輝きは手を伸ばせばすぐそこに。語りと手話で詩の世界へ。
【夫から妻へ 妻から夫へ】作■60歳のラブレター より
読み■生井沢弘美 鳴海 秀一 ☆年月を重ねた夫婦。今初めて、タブレターを贈ります。
【ほんもののプレゼント】作■オー=ヘンリー 訳■岸田今日子
読み■伊藤 紘美 ☆二人が選んだクリスマスプレゼント。それは未来に輝くプレゼント。
【高瀬舟】 たかせぶね作■森 鴎外 読み■生井沢弘美 ☆京都の水もをゆっくりと滑る高瀬舟。罪人を乗せた船の上で、喜助は語る。聞くほどに疑念の思いに駆られていく。果たして、罪と呼べるのだろうか。
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音 響■安部大介 岩村一路
照 明■宮内敏行
スタッフ■田端美穂 椎名恭子
内田真由美 戸諸 清
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