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20th公演人権教育に関する朗読公演



インデックス

人権教育に関する朗読公演

人と人とを結ぶもの
〜思いやりの心を育む〜



6月26日(日)


開演午後1:30 (開場は30分前)


主催●鹿嶋市人権教育総合推進会議

三笠まちづくりセンター・大ホール
(鹿嶋市役所隣 TEL0299-82-6211)

■入場無料■






朗読作品

「私と小鳥と鈴と」
「猫の事務所」
「漁師はやめられないね」
「お月さんももいろ」
「虔十公園林」

「父と暮せば」


出 演

◆生井沢弘美
◆椎名 恭子
◆小川 由美
◆大野 修司
◆鳴海 秀一
◆宮本 祐子



●お問い合せ
TEL0299-83-1551【まちづくり市民センター】
TEL/FAX0299-84-6343【プロジェクトリブ事務局】



プログラム

第1部

1.詩 「私と小鳥と鈴と」わたしとことりとすずと
  作  金子みすヾ(「金子みすヾ童謡全集」(JULA出版局)より)
  語り手  生井沢弘美、椎名恭子、大野修司
       鳴海秀一、宮本祐子
  ●人それぞれの個性を認め合うことの大切さを考える。


2.文学 「猫の事務所」ねこのじむしょ
  作   宮沢賢治
  読み手 小川由美
  ●猫の仕事風景の中から、いじめの問題等、人間社会
   の縮図を垣間見る。


3.聞き書き 「漁師はやめられないね」りょうしはやめられないね
  作    「苫舟の暮らし」より
  語り手   大野修司
  ●郷土独特の職業に生きがいを持ち、日々を過ごす。
   働く喜びや家族のつながりを見直す。


4.民話 「お月さん ももいろ」おつきさん ももいろ
  作   松谷みよ子(潟|プラ社「ポプラ社の創作絵本」) 
  読み手 宮本祐子
  ●貧富の差・部落差別等、日本の古い慣習の中から
   現在に伝わる民話を語り継ぐ。


5.文学 「虔十公園林」けんじゅうこうえんりん
  作   宮沢賢治
  読み手 鳴海秀一
  ●「誰が賢くて誰が賢くないのか」
   子ども達の心に大きな思い出を残した人物の物語。


第2部

6.戯曲 「父と暮せば」ちちとくらせば
  作   井上ひさし
  読み手 生井沢弘美、椎名恭子
  ●生きる事が難しかった時代。引き裂かれた父と娘の会話を通して、
   親子の情愛、そして生きる事の意味を問う。


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■構成・演出■小野塚弘美
■舞台監督 ■根本 睦雄
■舞台監督補■宮内 敏行
■照   明■宮内 敏行
■音   響■安部 大介
■制   作■大野 修司
■制 作 補■田端 美穂・土野由美子・伊藤 紘美


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