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リブ・ストーリー Vol. 017   2000/7/30 (日)掲載

「公演後のラッキーな出来事」
7月30日麗舞の懸念事項のひとつの倉庫が、あるかたのご好意により貸していただけることになり早速中央公民館においてあるパネルや垂木を搬出することになった。

途中、生井沢邸の近くの住宅工事現場でいらなくなった木っ端をいただけることになっていたので立ち寄り選別していたところ工事関係者が使用用途を質問してきたので演劇で使用すると答えたらなんと未使用の余材を持って行っていいと許可してくれた。

たいへんありがたいお言葉に感謝しながら、しっかり平台の材料になるものをゲット。製作サイドからすれば、かなりの額の制作費がういたので思わずにんまり。(聞くところによるとこの工事関係者は若いころ役者を志してたそう。)

その後、倉庫にお借りしたところの周囲をみんなで草刈をしてから搬入をした。これから、麗舞の大道具作りはこの地で行われることになるであろう。

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