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リブ・ストーリー Vol. 084   2001/8/13 (月)掲載

8月11日(土) 「稽古」
鹿嶋市中央公民館 PM6:00〜9:00

今日はお客様が二人

一人は、今プロの大道具を目指して

東京の専門学校に通う女性

もう一人は、代表の後輩で

今、アメリカ、オクラホマに留学中の男性

専門は舞台芸術とのこと

二人とも舞台という、場でそれぞれの表現を探している

自分を表現する方法を探している

その一時を共有できた日

留学中の彼は、まだ日本にいるので

もしかすると次回の稽古にも参加してくれそう









8月12日(日) 「蒲田行進曲」
水戸市民演劇学校中間発表公演が水戸市のACMで行われた

「蒲田行進曲」

つかの芝居をアマチュアで何処まで表現できるのかが楽しみ



つかの芝居というと、役者の力量がすべてと言っても良い舞台

その役者の中で

銀ちゃん、ヤス役の二人はオッと思わせるくらいに役をこなしていた

舞台装置は全く無く、椅子が出てくるだけのシンプルな装置で

蒲田の世界を創造している



麗舞メンバーで見に行ったのが上の4人、

この芝居は他のメンバーにも見てほしい公演

そして、パイプオルガンの写真

ACMのホールにあるもので、何回かACMに行っているが

今回初めて存在を知った

入場前にホールで並んでいると、他の人達がいっせいに上を見あげたので

なんだ?

と思っていたら、パイプオルガンの演奏が始まる

重層なオルガンの音がホールに響き渡り

その空気の振動が心地よい、空間になった

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