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リブ・ストーリー Vol. 126   2003/2/21 (金)掲載 晴れ

リリカII 上演作品紹介
朗読の上演作品を一部紹介します。
今回の公演は作品数が多くあり、公演時間も休憩を含めて2時間30分ほどになります。
一部は短い作品の朗読で、一作品あたり5分〜10分くらい、二部は「父と暮らせば」井上ひさし作の戯曲を生井沢弘美、椎名恭子の二人で読み通します。時間は1時間10分ほど、芝居として上演できる作品ですが、これをあえて朗読で表現します。お楽しみに!

■■■一部■■■

「ちから太郎」   昔話し    読手>大野修司
【日本昔ばなしがここに再現】
「ういろう売り」   口上     読手>根本睦夫
【役者の基礎訓練にも使われる、この口上。元は歌舞伎の演目の一つです】
「13番台の悪魔」 オリジナル 読手>北村 卓 ギター>大木 理
【オリジナル作品とインディーズで活動中のギターとの共演】

他にもまだまだ、登場します。朗読の世界をたっぷりと堪能して下さい。

■■■二部■■■
「父と暮らせば」 井上ひさし 読手■生井沢弘美 椎名恭子
【終戦直後の広島を舞台に、原爆の後遺症を背負いながら生きる少女と父との暮らし。心から泣ける戯曲を朗読に!芝居とは違った世界をお楽しみ下さい】


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■公演詳細はここから■

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