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稽古日記「見果てぬ夢」2 | |||||
小見川での稽古は、この見果てぬ夢を進めています。 リブ芝居の信条としては、役作りをしない。この一言なんです。普通、芝居を作る時は、役柄に自分を合わせようと必死に役を作っていきますが、リブでは逆に役者の持っている個性を役に合わせて行きます。 そうすると、型にハマッタものではなく、もっと自由な表現が出てきます。自分自身の中に役を見つけて行くのです。 これは、簡単そうで結構難しい作業になるのですが、自然な状態で芝居をしない芝居、本物の人間がそこに生まれてきます。 |
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リブの役者陣なら出来ます。と、思います。やりましょう。こんな芝居作り、理想、いや現実です。感動します。して下さい。 |
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