先日は公演お疲れさまでした。
大変、おもしろくより興味をもって拝見させていただきました。児童劇の基本の繰り返しと取り込みを押さえていたので、とても良かったと思います。
ただ、個人的には残念なことが2つありましたので、生意気なこととは知りつつ書かせていただきます。
まず、メイクです。少し濃いよね。あの距離では泣かれてもしかたがないのかな。あれだけの近距離と照明を考えると、ほとんどメイクいらないのではないでしょうか。
子どもの想像力に任せる部分を残しておくのも手ではないでしょうか。入りで泣かれると、波及効果になってしまうおそれもあるし・・・・
最後に、台詞回しがちょっと早かったかな。取り込み型の芝居だと、子どもとのやりとりが大切になるけど、会話するのは一部の子どもになってしまいます。
会話する子どもが芝居を理解していると、全員が芝居を理解していると思い、だんだんのってきて、または、安心して台詞が早くなる傾向になりやすいのです。そこを押さえて、後ろにいる子どもたちのためにも理解しやすいように、もう少しゆっくりだったら完璧だと思いました。
勝手なことを書きましたが、児童劇初挑戦でノウハウもほとんどないところで、あれだけの子どもたちのノリを体験できたらもう、100点満点でしょう。そのくらい小屋の雰囲気は良かったです。
次の公演を楽しみに待ってマース。そうそう、個人的には入れ込みまえから押入にじっと耐えていた神様の愛すべき役者魂とキャラが大好きです。
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公演直前に膝を負傷してしまいみなさんに 心配&御迷惑をおかけしてしまいました。
自分なりに頑張ってみたんですけど歌の場面なんか時々素に戻って引きつっている自分がわかって『・・・・・!!』と焦ってしまいました。ビデオ見るのがちょっとこわいです。みなさんに心配していただいて 感謝感謝&ごめんなさい・・!
ところで、職業柄子供の前に立つことは多いもののちゃんとした舞台に立つのはなんと20年ぶり!リブメンのパワーを一人ひとりから分けてもらってとっても若返った気がします。
特にニッチサッチの真剣な合わせ練習に刺激されてうさぎもからませてもらえて良かったです。ほんと、楽しかった!!
当日は小2の娘も会場にいたわけですが帰りの車の中でさっそく「どうぶつさんメドレー」をほとんど曲順を間違えずに「ちょうちょ」なんかしっかりロック調で 口ずさんでおりました。
「きつつきさん」は本人が知っているバージョンとちょっと違ったのでなんどもやってみていました。そんな姿を見て、ニコニコ帰りました。 |